きゃっ!可愛い!夏用毛糸で編める東袋風ポーチ♡

みなさん、めっちゃ久しぶりにこんにちは!
もの創り職人です!
今月の7/2,3のイベント後に、
思わね災難に見舞われ、背中の肋骨にひびが入ってしまいました( ;∀;)
その痛みたるやハンパなく、
咳やくしゃみもできないほど痛い上に、
横になるのも痛くて、なかなか記事更新だけでなく、
大好きなもの創りも出来ませんでした。
ちょっとだけ痛みも治まってきたので、
夏用毛糸で編める
♡東袋風ポーチ♡を創ってみました!
我がOHANACAFEには東袋をつくる作家さんがいるので、
私としてはよくみていたんですが、
いざ自分でつくるとなると、
以外とうまく作れなかったんです。
そんな時、ユーチューブの動画で
「100均」の手ぬぐいで作れる「東袋」の動画がいっぱいあったので、
それを毛糸に置き換えて、編んでみたらとても簡単にできたので、
更に簡単な編み方、長編み、細編みで編めるものを紹介しますね。
材料 約16×50センチ
夏用毛糸 約60グラム
縁編み用 約20グラム前後
かぎ針 毛糸に合ったかぎ針1本
*私のおススメは中細タイプ。これ以上に太い糸だと、
何だかごつごつしてしまう感じがしました。
編み図
基本的(縁編み無し)の編み図はこちら↓
レースフリル風の縁編みの編み図はこちら↓
作り方
編み図通り(作り目90x長編み15段)とこんな感じに編みあがります↓
これを30目の三つ折りにして、
上下を細編みで東袋同様に閉じます。
細編みがもたついて嫌な場合はとじ針を使って閉じても大丈夫です。
東袋の作り方で、私がとてもわかりやすいと思ったおススメの動画はこちら↓
シンプル オブ ベスト
レーシーな透かし編みで編んでも可愛いですが、
初心にかえったつもりで、
編み物の基本である長編み、細編みで編んでみたら、
これが以外と可愛いんです!
しかもしっかり目が詰まったものができるので、
内袋も要らない感じでした。
可愛いお花モチーフをいっぱい編んで、
デコデコっとデコってもいい感じかも知れませんよ。
いつも書いている事ですが、
せっかく何かを創るのであれば、完成できるものが良いですよね。
自分で作ったものであれば、どんなに最初は下手くそだな~って思っても、
だけど何だか愛しい一品です。
それにどんな小さなものでも、完成すると達成感があるので、
小さな自信にも必ずなるはずです。
そしてその小さな自信の積み重ねは、
モノだけでなく、豊かな気持ちを創り出してくれるはず。
更に言えば、その豊かな気持ちは、
どんな状況に自分が置かれても、
素敵なものや、環境を創っていくのではないかと、
私は思います。
もの創りって素晴らしい!!
アクシデントがあって、
大好きなハンドメイドができなかった間、
私はとても悲しかったです。
可愛い布や毛糸をもっただけで、身体が痛くなると、
なんだかとても悲しくなって、いっぱい泣きました。
上手く言葉にできないけど、
そんな病み上がりの私の思いをいっぱい詰まった(なんか縁起悪そう(;^_^A)
東袋風ポーチに良かったら、挑戦してみてくださいね。
夏休みも宿題としてもおススメですよ^^