アロマテラピーの効果と使い方

   

女性ならアロマという言葉をほとんどの方は知っていると思います。

そもそもアロマって何なんでしょう?

 

アロマはフランス語で「香り」のこと                  a1180_001037

良い香りを嗅ぐことで、身体をリラックスさせ、

その植物の身体に良い成分を身体の治療に使う事

それがアロマセラピーなのです。

 

みなさんも好きなお花の香りってないですか?

私はお花が大好きなんですが、

中でも「沈丁花」の香りが大好きなんです。

理由はハワイのお花、プルメリアに香りが似ているからです。

私はプルメリアの香りもお花も超大好き。

1番大好きなお花です。

 

なので、私自身が愛用しているオイルやエッセンスは

もちろんプルメリアです。

もちろんプルメリアの他にもたくさんあります。

ポピュラーなところでは

ラベンダー、カモミール、オレンジ、グレープフルーツでしょうか。

 

もともとアロマに使われる用途としては、

 

身体や精神の緊張をほぐして、ストレスを解消するという事です。

 

ストレスは万病の元ですから、それを取り除く、もしくは軽減できれば、
健康でいられます。
種類によって、植物特有の効能がありますから、一概にはいえませんが、
使い方としては自分にあったアロマを探して、キャンドルにして香りを楽しむ、
オイルにしてマッサージをして、身体の老廃物を出す、お茶にして飲むことで、
身体の内側からもリラックスする事ができます。

私はオイルでマッサージするだけでなくて、

バスタブに数滴垂らして、プルメリアの香りたっぷりのお風呂に浸かります。

また、市販で売られている低刺激性のボディクリームに数滴入れたりしますよ。

私の好みになってしまいますが、

プルメリアの効能は血行促進、集中力を高める、鎮静、鎮痛作用がある、

気分を明るくする抗うつ作用もあるのだそうです。

 

アロマオイルは種類によってお値段が違いますが、

大体1500円~2,3000円程度です。

私が使用しているのはエッセンシャルオイル(精油)といわれるもので、

純度が高いので、いろんな用途に使えるので、お値段はすこし高いかも知れません。

 もしも、お値段がお安いものなら、精油ではなくて、

合成した香料は入っているので、

直接肌にはつけず、香りだけを楽しむのが良いですよ。

 

アロマの良いところは、副作用がないところ。

先に書いた通り、合成香料の入っていないものを選べば、

副作用はほとんどありません。

それに、毎日いい香りに囲まれてたら優しい気持ちになれますから、

頑張った時に、自分へのご褒美にしてみたらいかがですか?

 - 健康、美容の事 ,

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。