危険!SNSの罠から子供を守れ!
2015/10/20

最近、いろんなブログのライターさんが、
SNS(ソーシャルネットサービス)の危険について、
自分たちの経験から、いろんなケースのトラブル対処法を
書いています。
SNSというと、有名なところでは
ツィッター、フェイスブック、mixi、ラインあたりでしょうか。
私も利用していますが、やはりトラブルに巻き込まれた事が何度かあります。
その度に、ブロガーさん達と同じよう対処してきたし、
現在もしてますが。。。
でも、これって本当に大切な事なので、
危険についての記事の拡散ってとても大切なんです!
なぜなら、精神疾患等を抱えた人達を支援する団体や、
医療機関が社会と持てるようにするために、
多く用いられる一番はじめのコミュニケーションツールとして
SNSを使える様になる支援プログラムが多いんです。
通常の神経を持つ私達でさえ、こんなに苦戦してしまうのであれば、
リアル人間と接したことがない人達や子供達は、
すぐに餌食になってしまいます!
大人は自己責任ですし、分からなければ聞くこと、
調べることができますが、
経験がない人や子供達はどうやって危険回避をしたら良いのでしょう?
私なりに考えてみました。
言葉がもつ力を徹底的に教える事
面倒くさいけど、これは致し方ないと思うんですね。
子供達にはじめから丸投げはいけないのではないかと思うんです。
まず、携帯やスマホを持たせる前に、
言葉にはどんなに力があるかをしっかりと教えて、
更に、教え続けてあげるべきです。
ネットのトラブル等の情報はすぐに拡散する事
これは本当に大切な事です。
トラブルでもいろんなケースがありますが、
トラブルケースだけではなく、
必ず対処法も書かれているはず。
この対処法をいち早く取り入れたら、
たくさんの人に知ってもらうために、拡散する事です。
拡散する事で、たくさんの親、また教育関係者、
医療関係者、地域などの大人に知ってもらうことができます。
そうする事で、ネットでコミュニケーションをとるという支援策の中に、
SNSを使うときに注意する点や、トラブルの対処法を教えてあげることの
重要性を呼びかける事ができます。
家族と過ごす時間を作る
せっかく携帯を持ったんだから、
「あれもダメ」「これもダメ」はちょっとかわいそうです。
子供に何かを制限する前に、
子供のちょっとした変化(食欲がない、少し落ち込んでいる、
あまり喋らなくなった等)に気付けるように、
子供との時間をとる様にしましょう。
改まって何かする必要はないけれど、
ご飯はなるべく家族で食べるようにするとか、
家族みんなで過ごす時間をもてる様にしてみましょう。
何か悩み事があったら、子供が話しやすい、相談しやすい環境を
作っておくのはすごく重要かも知れません。
でも一番大切な事は一番初めに書いた事
言葉が持つ力を徹底的に教える事です
これがしっかり理解できないと、ネットだけでなく、
日常的にも思いやりが持てるようにはなりません。
誰のことも思いやれない人は誰からも思いやってもらえません。
そして、ネットという閉鎖された世界に入り込み、
自分に見えない誰かに発散するようになってしまうんです。
そんな大人にならないように
私が読んでとても参考になったブログと記事を紹介します。
私達大人のために書かれたものですが、
子供たちにも、また、支援プログラムを扱う人たちにも
ぜひ読んでほしい記事でした。
「実話」私はこれでキレました。 : http://hu-media.net/facebook-is-danger/
主婦が自宅でやる副業にまつわる危険性を探ってみました。
http://ririchiko.com/sippai/fukugyo-kiken/
「ネットリテラシー問題」:http://junichi-manga.com/internet-literacy/
参考サイト ・ヒューメディア http://hu-media.net/
・ネット初心者主婦でも月に10万円稼ぐ方法
・ブログマーケッターJUNICHI
そして、もしも被害に遭ってしまったら。。。
こちらのサイトも参考にしてみてくださいね↓