手作り夏用マフラー✿
2015/06/26

街中を歩いて、汗をかいた後に乗り物に乗ると、
結構冷えますよね。
他にも乗車している方もいるので、
うかつに窓を開けたり風向きを変えるわけにもいきません。
特に汗をかきやすい首筋のあたりは、
電車やバスを降りる頃には、冷たくなっています。
逆に、街中を歩いているときは、
襟足が暑いので、髪をバレッタやシュシュであげていると、
首のあたりの紫外線予防が手薄になります。
そんな日焼けや冷房での冷えすぎを解消するなら、
手作り夏マフラーを編んでみませんか?
夏用なので、そんなに幅もないのでそんなに時間もかかりません。
使う糸も細くて軽い、夏用の毛糸を使うので、
荷物にもなりませんよ。
材料
夏用の毛糸 約100グラム(単色の場合)
かぎ針
作り方
1,鎖編みで作り目を300作り、細編み2段、
模様編み(ネット編み)4段編みます。
2,フリル編みでふち編みをして出来上がりです。
編み図はこちら↓
私はモチーフをつけて、ラリエットみたいにしましたが、
このままでもとても可愛いですよ。
もし、モチーフをつけたい方は葉っぱの土台の編み図を
アップしますので、参考にしてくださいね。
付けるお花はお好みですが、
簡単のできる基本のお花はこちらです↓
https://hawaiian-hearling.yhw-alohasoul.com/ajisaikeito/
先日紹介した「ひまわり」でも可愛いと思います♫
ネット編みにして、風通しよくしてあるので、
ちょっと幅広に編むと、ブランケットにもショールにもなります。
デザインや形はお好みで編んでみてください。
今回紹介したマフラーは、編む量が少ないので、
飽きっぽい方でも簡単に編めるので、
この機会に是非、編み物に挑戦してみてはいかがですか?
使う毛糸やかぎ針は100円ショップで
たくさんの種類の夏用の毛糸が売っていますよ。
わかりづらい方はお問い合わせフォームよりお問い合わせくださいね。